あるお金持ちになった人のお祝いが、
お金持ちの人の主催によって行われたそうです。
場所は赤坂の高級中華料理店。
参加者は日頃からお世話になった人、4人。
当然予約されているわけで、
円卓を囲む個室にて、5人が揃って着席。
飲み物は「とりあえず生」から。
これ、定番のセレモニーですね。
食べ物のオーダーの時間となりました。
先陣を切ったのは主催者のお金持ち。
頼んだオーダーは、「チャーハン」1品のみ。
繰り返しますが、場所は赤坂の高級中華料理店。
参加者4人が店内に入るまでの道のりは、
赤坂の高級中華料理店のメニューが、
頭の中を駆け巡っていたことでしょう。
繰り返しますが、主催者のオーダーは「チャーハン1品」
さぁ、参加者4人のオーダーは、
俺ギョーザ、じゃあ俺はあんかけ焼きそば、俺はシューマイ、俺はラーメン。
みんな1品のみです。
慣例というか定石というか、
主催者がチャーハンじゃ、フカヒレスープや北京ダックなんて頼みづらい。
一同の胸中はこれです。
「あぁーーーーーーーーーーー」
ここから一同が感じたことは、
「そういうことなら、お金貯まるよなぁ」
お金持ちとはお金を使いまくる人、という意味ではなく、
お金を貯めていく人を指すんだということなんですね。
今から8年前の話しです。
おもしろい。
