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魂が震える話
人がひとを想うということ
著者:ゆう けい
四六判/156頁/定価 1,100円(税抜)
ISBN 978-4-903707-41-9
発売日:2013/8/29



ひとは皆、何かを抱えて生きているのかもしれない。
それでも皆、友を想い、ひとを想いながら生きているのでしょう。
今、笑いあえるのも、話すことができるのも、
歩けるのも、勉強ができるのも、
仕事ができるのも、楽しいのも、
喜べるのも、苦しいのも、
悔しいのも、辛いのも
全部奇跡なんだ。
【もくじ】
忘れられないクリスマス/書き写したメール/成人式の出来事/シャイな親父/
緊張する性格/赤ちゃん/結婚式のスピーチ/今でも変わらず/見守ってくれていますか?/
あなたが亡くなって/いつもガタガタ/おかんの弁当/強くたくましい母/助走/
あいつの球/髪の色/担任の先生/帰ってくるな/孫からの手紙/ハンデに負けない/
おやじ/口うるさい母/箱根温泉/当たり前の大切さ/自転車の傘/涙を見せない父/定食屋
著者紹介
ゆう けい yu kei
共に1979年生まれ。
二人が発行するメルマガは読者数が 合計15000人を超える。
「魂が震える話」のフェイスブックページは、「いいね!」数が15万に達する(2013年8月)。「感動」をテーマに 学校講演やセミナー講師としても活動している。
担当編集者より
著者の「ゆう けい」さんは、同名で「メルマガ」と「フェイスブックページ」をやっています。感動する話、泣ける話で、最大21万いいねを集めた人気ページです。「大家族主義経営」著者の星野さんに紹介をいただき、北海道でカニを食べながらこのお話をいただきました。そして一年をかけて今回の出版となりました。ありがとうございます。 特別な言葉を使わずに、まっすぐ心に入り込む表現で綴られた29話にぜひ触れてください。すべて、実話をもとに書かれたストーリーです。「生きること」「家族のこと」「愛する人のこと」「人を想うこと」そして「今生きていられる奇跡」に気づき、考えるきっかけになることを願ってます。売れちゃう本になる予感で、私の魂も震えています。
/斉藤和則エイチエスは、新しい創造を培い、あなたに読んでほしい1冊を作り続ける札幌の出版社です。
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