まくはり愛・あ~る (IR) 大作戦

海に浮かぶ富士山&巨大浮島夢の国際リゾート幕張新都心

著者:黒田伸
四六判/208頁/
定価 1,430円(本体1,300円+税10%)
ISBN978-4-903707-50-1
発売日:2014/8/23

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幕張新都心「マック」が
世界統合型のリゾート都市として
認知される未来戦略に迫る。

幕張新都心はただの人工都市ではない。
熱い心を持った人たちの理想が一つずつ実現している。
そこには日本の伝統文化を守る動きも。
日本の食文化の発信拠点としての歴史と自信もある。

もくじ

  • 第1章 海辺のラブストーリー
  • 第2章 試案・巨大浮島(メガフロート)
  • 第3章 色気とロマン
  • 第4章 IRとカジノの実虚像
  • 第5章 世界の先進地
  • 第6章 国内のライバル
  • 第7章 未来への発信基地
  • 第8章 次世代型路面電車(LRT)の走る幕張の浜

著者紹介

黒田伸 shin kuroda

ジャーナリスト / 元北海道新聞編集委員 / 北海道教育大学非常勤講師

1957年、福岡県久留米市生まれ。
千葉県立船橋高校-早稲田大学卒。

著書に『田中将大ヒーローのすべて』(北海道新聞社)、『北の富士勝昭 力のサムライ伝 いま語る私の歩んだ道』(共著、北海道新聞社)、『剛腕新伝説』(響文社)など。

担当編集者より

安倍政権の経済政策の最大の目玉と言われる統合型リゾート構想、通称IR構想。今、その誘致をしようと各自治体が積極的に名乗りを上げています。

本書は統合型リゾート=カジノという短絡的な考え方ではなしに、千葉を愛し幕張を愛する経済人たちの熱い想いと具体的な提言が詰まったものになっています。

斉藤隆幸

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