前進すれば道は開ける 著者:星野修 判型120×128mm/188頁/定価 1,650円(本体1,500円+税10%) ISBN 978-4-903707-54-9 発売日:2014/11/22 「厳しさ51%、楽しさ49%を目指す会社の歩いてきた道、進む道」 「大家族主義経営」に続く第2弾。 どのようにここまで店舗を増やし、スタッフを育成してきたのか。 経営者として歩いてきた道、リーダーとして歩いて行く道、父親としての道、そして自己実現への道。 今まさに、社員が増えて(増やして)、 これから一皮むけようとしている経営者におくる、大家族主義経営実践編となる、まさに実践の書です。 こんなにさらけ出していいのでしょうか。 著者紹介 星野修 osamu hoshino 株式会社HSコーポレーション 代表取締役。1967年生まれ。 柔道整復師。現在は鍼灸整骨院等16院を経営し、健康総合企業を目指す。 大家族主義を貫き、「人々の生活に密着した地域医療を目指す」「地域密着医療を通じて社会に貢献」「人間として成長」「仕事を通じて喜びや感動を与える職場を目指す」といった理念を掲げ、仲間と共に日々奮闘中。 ひらい整骨院 http://www.hone.co.jp 担当編集者より 前作から3年たちました。その間何度か書きませんか?と声をかけさせてもらいましたが、まだその時ではないようで、進みませんでした。そして今年の6月、その時が来ました。 打合せ会場は、前回は鮨でしたが、今回はうなぎ。 第1回で最終回となる濃い~約4時間の打合せ。 焼酎もすすむ中、きっちりタイトル決めて、出版記念講演会の日程も決めました。そして予定通り11月発売に間に合いました。相変わらず始まると早い星野さん。書くのも、売るのも、校正も、すべて早い。だからとても気持ちよく仕事ができます。 そして、星野さんとの仕事には必ずハプニング? ドラマ?があります。 前作の時は、星野さんが入院。今回は私が入院。著書の中に「人生は思い出つくり」とありますが、まさに星野さんとの仕事は記憶に残る仕事になっています。 斉藤和則